爽やかな青空が広がって、4連休がスタートしました♬
種差駅に降り立つと緩やかな坂の向こうに海が見えます。
少し目を左に向けると「吉田初三郎邸宅跡」の看板が見えます。民宿の脇道を登って行くと、大正の広重と言われた俯瞰図画家「吉田初三郎」が昭和10年に建てたアトリエ「潮観荘」の跡があります。
初三郎さんはステキな場所を見つけたのですね。お庭や池もあったのでしょうか。
ほんの少し海側に進むと「稲垣浩歌碑」があります。
「芝原にね転がり聞く波の音 吾を引き入れ その音とする」
種差海岸の地形は海岸段丘だそうですが、この場所からはその様子が良くわかります。
この2枚は派出所付近の芝生地から「潮観荘跡地」を見上げた写真です。今は車道が通っていますがずっと昔は磯から繋がっていたのかもしれませんね。
今日は芝生地で今年最後の乗馬体験があります。気持ち良さそうですね~♬