今日はガイドさんとのトレッキングに少し参加させてもらいました。
種差で育った方にガイドをしてもらったので、
地元ならではのお話を聞くことができました。
その中から少し…
「種差」とはアイヌ語の「タンネサシ」からきているとか。
「タンネ」➡ 長い、大きい
ということで種差は「長い岬」という意味なんだそうです。
吉田初三郎さんがアトリエにしていた「潮観荘」
戦争の時、太平洋沿岸を飛んでいた敵軍が海からも目立っていた
「潮観荘」を狙って撃ったようですが外れ、
その時の爆撃の跡が丸くへこんで残っているんだそうです。
(写真がなくてすみません…)
また、種差には昔「すずらん」や「水芭蕉」が咲いていたことなどなど、
私としては初耳な話をたくさん聞くことができました。
詳しくはまた後日に。
地図を見ながら自分のペースで歩くのもいいですが、
ガイドさんの詳しい話を聞きながら歩くのもいいですね。