鮫町のお母さんに学ぶ！漁師町の郷土料理作り。

2018年2月19日未分類

皆さまこんにちは。

一昨日は「一斉摺り」、昨日は「お庭えんぶり」と、

わたくし、えんぶりを堪能しております。

さて、昨日は冬のグルメプログラム第三弾

「旬の魚のアラ汁とすき昆布の佃煮作り」でした。

海沿いに住む私たちには馴染みのある「すき昆布」。

お恥ずかしいことに私は昨日初めて知りました…。

すき昆布は茹でた昆布で出来ていることを…。

つまり、水で戻しただけで食べられちゃうのです！

いつも煮物や炒めものにしていましたが、サラダにも出来ちゃうのですね。

なんて優れもの！

圧力鍋で約10分（！）で出来ちゃうお手軽で美味しい佃煮の完成。

細切りショウガがたっぷり入って、シャキシャキで美味しかったです✨

そして酒粕汁。

じゃじゃん。

鍋から溢れんばかりの具材！

さらにネギもスタンバイ。

どっさり入った野菜から出た旨みと、酒粕の優しい甘さ。

すっごくいい匂いしますし！

さぞ美味しいでしょうに！と思って食べたら、

予想の更に3倍美味しかったです。

酒粕効果で身体もぽかぽかします。

幸せ・・・。

ほっこり幸せになる冬のグルメプログラムとなりました。

さて、来週のグルメプログラムは？

「種差＆階上deランチプレート作り」です。

階上早生そばのそばの実を使ったスープと、タコスを作ります。

タコミートは、ひき肉の代わりにサバ缶を使います。

もちろん八戸産サバ！

トルティーヤから作るタコスは絶品です。

皆さま是非ご参加ください。

締め切りは23日金曜日です。

明日もいい日になりますように。

種差海岸インフォメーションセンター