皆さま、こんにちは。
今日から三連休。
冬休みも始まりましたね♪
そして、今日は冬至です。
冬至は、「日短きこと至(きわまる)」という意味で、
夜が最も長く昼が短い日です。
夏至から日照時間が減っていき、高さも
一年で最も低くなるため太陽の力が
一番衰える日と考えられてきたそうです。
そんな冬至の風習といえば、
柚子湯に入る。
風邪を引かないと言われています。
かぼちゃや小豆粥を食べる。
こちらは魔除けであったり、
風邪を引かないと言われています。
中国では、新年の始まりの日とされていたそうです。
衰えていた太陽の力が再び熱を増してくるということから、
良いことへ向かってどんどん進むとも考えられているそうです。
昔の人々は自然環境と生活が今よりも
ずっとずっと密着していて
このような考えや風習が生まれたのですね。
皆さんも、冬至の今日は
柚子湯に入ったり、かぼちゃや小豆粥を
食べて明日からの新たな日々をみてはいかがでしょうか。