みなさん、こんにちは。
今日も最高気温1℃どまりの寒い種差海岸です。
関東のほうでも今日は雪のニュースばかりですね…ふだん雪が降らない地域のみなさんにとっては、ちょっとの雪でも交通機関に影響が出るなど大変ですよね…どうぞお気を付けください。
さて、インフォメーションセンターでは、2月11日(土)からぷらっとプログラム「ホッキ貝で貝雛を作ろう」がスタートします。(~3月3日まで開催)
ホッキ貝に折り紙の着物を着せて、かわいいお雛様を作りますよ♪
襟のところをよ~く見てみてください。折り紙を2枚ちょっとずらして重ねるだけで、本当の雛人形のように、きらびやかな着物を着ているような雰囲気になりますよね。折り紙も好きな柄を選んでくださいね。
こちらは見本のお雛様たち♪ 雛壇のように飾ってみました♪
みなさんも自分だけのかわいい貝雛を飾って、ひな祭りを楽しく過ごしてくださいね。
また、同じく2月11日から特別企画展「種差海岸の東日本大震災」も開催します。(~3月12日まで開催)
間もなく東日本大震災から12年の日を迎えます。今回の特別企画展では、東日本大震災時の種差海岸天然芝生地周辺の様子を写真や資料などでふり返ります。
インフォメーションセンターを訪れるお客様から、震災当時の被害はどうだったのかと聞かれることがよくあります。同じ三陸沿岸でありながらも、岩手・宮城・福島に比べると、八戸は奇跡的に人的被害は少なかったエリアですが、やはり津波の浸水被害や建物損壊など甚大な被害がありました。種差海岸の自然もしかりです。
震災を機に三陸復興国立公園に指定され、全線開通となったみちのく潮風トレイルや、種差海岸インフォメーションセンターの役割なども紹介しています。
この特別企画展を通し、自然の脅威を改めて認識し、日頃からの備え、防災意識、自然を守り共存していくことについてなど、じっくり考える機会にしていただければと思います。
【イベント・プログラムのお知らせ】
〇企画展「わたしの種差・ぼくの種差~美術編」
みなさんの「一番好きな種差海岸」をテーマにした美術作品を募集し、約70点のご応募をいただきました。みなさんの“種差愛”が溢れる全応募作品を展示しております。
【日時】2月1日(水)~3月31日(金) 9:00~16:00
〇特別企画展「種差海岸の東日本大震災」
東日本大震災時の種差海岸天然芝生地周辺の様子をふり返ります。震災を機に三陸復興国立公園に指定され、全線開通となったみちのく潮風トレイルや、種差海岸インフォメーションセンターの役割なども紹介しています。
【日時】2月11日(土)~3月12日(日) 9:00~16:00
〇ぷらっとプログラム「ホッキ貝で貝雛を作ろう」
ホッキ貝を使って、かわいい折り紙の着物を着た貝のおひな様を作りましょう。
【日時】2月11日(土)~3月3日(金) 10:00~15:00 【場所】種差海岸インフォメーションセンター内・レクチャールーム 【参加費】300円 ※事前申込不要
〇冬のグルメプログラム 種差海岸インフォメーションセンター中庭にて開催!!
「アウトドアでお菓子作り」棒パンソーセージ&スモア
【日時】2月19日(日) 11:00~14:00 【参加費】500円 ※事前申込不要、時間内に随時受付、但し材料がなくなり次第終了。
「達人に学ぶ!アウトドアクッキング」アウトドアでパエリア&ポトフ作り ※要事前予約
【講師】アウトドアボックスリバーランズ 【日時】2月25日(土)10:00~12:00 ※2月23日(木)までに要予約 【参加費】大人2,000円、中学生以下1,500円 【定員】5グループ(4人まで)※2名以上で申し込み 【持ち物】エプロン・三角巾・マスク・25cm前後のフライパン(グループで1つ)
〇冬季開館時間について