種差海岸インフォメーションセンター

もうすぐ花の渚？

2024年4月11日 種差海岸に咲く花

みなさん、こんにちは。

今日の種差海岸は薄曇り。

ヤマセが吹いていますが、歩くにはちょうど良い気温ではないでしょうか？

午前中にはスペインからトレイルを歩きに来たというご夫婦が来館されました。

昨日もフランスの男性が自転車で大阪まで行く途中にキャンプ場で宿泊。

どちらも写真は無いのですが、インバウンドのお客様が増えてきています。

 

さて、最近は気温が乱高下していますが、今週末に向けては暖かい日が続きそうな予報が出ています。

芝生地のフクジュソウは見頃を過ぎてしまいましたが、

今はコウモリ穴の辺りでフクジュソウが見られます。

大須賀海岸の辺りではキクザキイチゲ、淀の松原ではアズマイチゲなども咲いていると聞いています。

芝生地ではキジムシロ

スイセン

オオイヌノフグリやナズナ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが見られます。

種差海岸ボランティアガイドクラブの方が立ち寄られた際に、遊歩道沿いに１６種類の花が見られるよと教えてくれました。

みなさんは何種類見つけられるでしょう。

今週末、チャレンジしてみませんか？

 

【イベント・プログラムのお知らせ】

〇【企画展「みんなで守ろう！種差の美しい未来～種差海岸からSDGsを考える～」

種差海岸の自然や歴史・文化とSDGsの関係や、私たちが何気なく受けている大自然の恩恵について学びます。

三陸復興国立公園の豊かな自然、美しさを保つため、SDGsを自分ごととして考え行動につなげるきっかけ作りを提供します。

【開催期間】4月1日（月）～５月31日（金）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【予告】〇ぷらっとプログラム「鯉のぼりガーランドを作ろう」

【日時】４月13日(土)～5月6日(月祝)　10:00～15:00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【場所】種差海岸インフォメーションセンター内・レクチャールーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【参加費】300円　※事前申込不要