皆さまこんにちは。
今日は風が強く、
種差の海にはたくさんの白波がたっています。
蕪島周辺の海も
荒れているのが分かります(かね…?)
蕪島の向こうには第二・第三漁港や舘鼻漁港
工業地帯、フェリーふ頭が続いています。
こうして見ると、
八戸が海から拓けた町だということが
改めてわかります。
徳川家綱の時代には、
既に「鮫浦」とよばれる漁港があったそうです。
江戸時代に賑わう鮫浦について思いを馳せていると、
漁港から次から次へと漁船が出てきました。
一斉に南へと向かっていきます。
写真にはほんの一部しか写せなかったのですが(残念!)
20隻近い数の船が一斉に走る姿は圧巻でした!
種差の海とはまた違った顔を見ることができました✨
漁業に工業、流通に海上交通、そして自然豊かな種差海岸と、
八戸の海は色んな顔を持っていますね!
八戸に惚れ直す日となりました♡