皆さん、こんにちは。
昨日は、テレビ番組で
十和田のバラ焼きの話題が
放送されていましたね。
今まさに東京ドームでは
ふるさと祭りも開催されていて
それぞれの地域の食や祭り、ゆるキャラなどが
勢ぞろいで話題ですよね。
青森県の食が注目されるのはとても嬉しいものです。
さて、今日の種差海岸。
昨日に比べるとやはり寒いです。
本日は、久々!図書コーナーオススメ本!をご紹介。
ちょうど、冬のグルメプログラムの参考に
わたくしが見ていたものです。
ヤマセの影響で昔から冷害による
農作物の不作に悩まされて来ました八戸や階上地域では、
冷害に強い小麦やそばや粟や稗などの雑穀の栽培をし、
それを挽いた粉を使った食べ物「こなもん」文化が色濃く残っています。
雑穀をこんな風に料理に使えるんだなとか
同じような料理でも、地域によって呼び方が違ったり、
単純に美味しそうだなと思いながら
東北の食文化を知ることもできます。
来た際には、ぜひ読んでみて下さいね。
そして、随時ブログでも紹介しています
2月~3月の第2週目まで毎週日曜日開催の
冬のグルメプログラムでも
地域の食文化にふれることができます。
ばほり餅や、おやき、すき昆布の佃煮やよもぎ餅。
こちらもたくさんのご参加お待ちしています☆