こんにちは。
ゴールデンウィークが終了し、八戸は雨。
ニットやズボン下を履いて間違いなしの寒い天気です。
連休中は天気に恵まれてよかったですね、きっと八戸市の天気の神様が晴れにしてくださったのかもしれません^^
連休明けの雨はとてもブルーな気持ちになりがちですが、
頑張りすぎずにゆっくり平日に慣れて参りましょう!
さて、今日は種差海岸インフォメーションセンターの企画展作品募集についてです。
企画展タイトル:「わたしの種差ぼくの階上~みんなの”いいな”コレクション~」
展示期間:2025月10月1日(水)~12月28日(日)
展示場所:種差海岸インフォメーションセンター 4つの壁
上記の企画展で展示するみなさんの種差/階上の”いいな”!を募集しています!
★応募要項
①内容 種差海岸/階上地域をテーマにした作品
②文学(作文、詩、俳句など)または、アート(デジタル・アナログイラスト、絵画、写真、書道など)
③その他注意事項は下記のチラシをご確認ください。
★応募方法
①館内投函
センターに投函箱がこざいます。お立ち寄りの際にお気軽に作品を投稿ください。
作品を投函したらぜひスタッフにお声掛けください。
種差海岸インフォメーションセンターのオリジナルステッカーをプレゼントしております!
②センターへ持参
③郵送
郵送先:〒031-0841 青森県八戸市鮫町字棚久保14-167
種差海岸インフォメーションセンター「わたしの種差・ぼくの階上」係
④Googleフォーム
↓のQRコードからJPEGまたはワードのデータをアップロードし、ご提出ください。
※文学(作文、詩、俳句などの文章を扱うものをGoogleフォームで提出する際は下記の指定のワードフォームに入力してご提出ください)
↓は作品例です。
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種差海岸は昔から多くの著名な文人たちに愛された「名作の渚」とも呼ばれています。
文人墨客の創造力の源泉となった種差。
きっとみなさんの創造力も掻き立ててくれるはず。
●東山魁夷(画家 1908-1999)
代表作「道」の題材になった海岸線
●吉田初三郎(1884-1955)
「大正の広重」と称された鳥瞰図(ちょうかんず)絵師。
鳥瞰図とは、鳥の目線で書いた地図で、当時はガイドマップのような役割のものだったそう。
初三郎は八戸市の依頼で種差海岸へ訪れた際にその美しさに衝撃を受け、後に種差海岸天然芝生地近くにアトリエ兼別荘「潮観荘(ちょうかんそう)」を建設しました。
初三郎が見たであろう、青々とした天然芝生地
↓
↓は当センターに展示している吉田初三郎の鳥瞰図(レプリカ)です。
●司馬遼太郎(作家 1923-1996)
「街道をゆく-陸奥のみち」の取材で種差海岸来訪。
むしろどこかの天体から人がきて
地球の美しさを教えてやらねばならないはめになったとき、
一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした。
その他、三浦哲郎や椎名誠、佐藤春夫、草野心平などなど・・・
多くの文人が作品を創っています。
みなさんも種差や階上を題材に文学やアートを創作してみませんか。
ぜひお待ちしています!!
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〇【参加者募集中】種差海岸をガイドさんと歩こう!
「種差・鮫・階上の自然を守りながらいただく風土食」をテーマに、種差・階上エリアの雑穀や海藻などを利用した、地域特有の風土食をご紹介します。
【開催期間】令和7年4月1日(火)~6月30日(月)
【場 所】種差海岸インフォメーションセンター 館内4つの壁
観覧無料
〇ぷらっとプログラム「種差のハーバリウム作り」
※ハーバリウム・・・瓶に植物などをレイアウトし、専用のオイルを入れたもの。
本プログラムでは植物ではなく、種差の貝殻などを使用して、種差の海を表現します♪
【日時】令和7年4月26日(土)~6月1(日) 10:00~15:00 【場所】種差海岸インフォメーションセンター内・レクチャールーム 【参加費】300円
※事前申込不要ですがプログラムや団体利用でご利用になれない場合があります。
※団体利用ご希望の場合は、材料確保のため事前申込みをお勧めしております。お気軽にご相談ください。